136 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/11/28(水) 15:20:19 ID:GT6tyowr0
信じようと、信じまいと─

地中の岩盤が地殻の圧力によって圧縮され、そのときに瞬間的に発電・発光する現象がある。
夜中にその現象が発生すると、地面が一瞬輝くそうだ。
1966年、ロシアのハースノフス地にある村でも同様の現象が観測された事がある。
地面が青白く輝き素晴らしく幻想的であったそうであるが、その数年後に原因不明の病が流行り廃村になっている。

信じようと、信じまいと─
137 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/11/28(水) 15:29:25 ID:9v6CnHa60
信じようと、信じまいと─

春秋時代、杞の国に空が落ちてくる事を心配した人物がいた。
無用の心配事という意味の杞憂の語源になった。
だが、その者の後日に関しては余り語られていない。
彼はある日、空へ向かって落ちて行ったと言われている。

信じようと、信じまいと─
138 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/11/28(水) 15:38:59 ID:GT6tyowr0
信じようと、信じまいと─

母胎の中にいる赤ちゃんに音楽を聞かせたり、優しい語りかける出産前育児がある。
効果にやや疑問は残るが、少なくとも深層意識には影響を与えるらしい。
3年前にアメリカの心理学者が「教えられてもないのに、幼い頃に突然思い浮かんだ言葉」というアンケート結果を公表した。
それによると「愛してる」「神様のお恵みを」が全体の8割を占めたのだが、3番目に多かったのは「主人が帰ってくる」だったという。

信じようと、信じまいと─