236 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/18(金) 08:14:31 ID:Rc3z4OmZ0
信じようと、信じまいと―

ヒトラーの暗殺未遂事件のうち2回は爆弾が使われたが、どれも爆発前に「気分が悪い」等と言って、その場を離れて難を逃れた。
会食中、ゲッベルスが「予知能力のような幸運ですな」と賞賛したところ、ヒトラーはそれを否定したという。
「俺にそっくりな奴が、柱の影や窓のそばに立って、こちらをニヤニヤしながら見ていたんだ」
精神が不安定だった証拠とされるが、元SS隊員の回顧録の中で「もう1人の総統閣下を見た」という記述もあるのである。
237 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/18(金) 08:34:21 ID:Rc3z4OmZ0
信じようと、信じまいと―

1998年、イギリスの証券会社のFAXにドイツ語でメッセージが届いた。
「おめでとう! これは世界で一番最初の記念すべきメッセージです。お早いお返事を!」
送信してきたのは1843年(!)のドイツからで、調べてみると、さらに驚くべき事が分かった。
世界初のFAX送信の1回目が原因不明の失敗に終わっており、これはその時に送られたはずのメッセージなのだという。
238 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/18(金) 08:44:07 ID:Rc3z4OmZ0
信じようと、信じまいと―

富山県の山の中で、車のタイヤが溝にはまって動けなくなったA氏は困り果てていた。
そのとき、近くの猟師らしき男性がやって来て「持ち上げてあげましょう」と申し出てくれた。
男性が声を上げると、森の中から数十人もの人間がゾロゾロと出て来て車を「よいしょよいしょ」と持ち上げ始めたではないか。
A氏は車の中でガタガタ震え上がり、溝から抜け出した途端に礼も言わずに猛スピードで走り去ってしまったそうだ。