252 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/29(火) 09:06:56 ID:ii+ubUI50
信じようと、信じまいと―

KGBが隠匿してきた情報が近年になって明るみに出ているが、これもそんな事件のひとつ。
1977年、モスクワの北にあるホトクスという小さな町で何十人分もの白骨死体が発見された。
ゴミを埋めるため裏庭で穴を掘っていた男性が掘り当てたため、この男による猟奇殺人かと思われていた。
しかし鑑定の結果すべて同一人物の骨である事が分かると、KGBが骨を全て処分し、極秘扱いにしてしまった。
253 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/29(火) 09:17:53 ID:ii+ubUI50
信じようと、信じまいと―

情報公開制度に基づいて、アメリカのUFO研究家が入手した67年前の公文書がある。
真珠湾攻撃が敢行された際、軍とは別にCIAが生存兵たちに対して独自の聞き込み調査をしていたらしい。
「日本の攻撃機に混じって、翼の無い葉巻みたいな奴が攻撃してきた」という証言があり、日本の秘密兵器かと考えられたのだ。
しかし攻撃に参加した日本軍も同様の報告を司令部に入れ、「ドイツ軍の新兵器か」と確認してきた記録も残っているそうである。
254 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/29(火) 09:26:47 ID:ii+ubUI50
信じようと、信じまいと―

イギリスには「有事の際には、バッキンガム宮殿が瞬時に要塞と化す」という都市伝説がある。
窓や庭や屋根から機関砲や大砲が突き出し、女王陛下の掛け声ひとつで攻撃を開始するらしい。
酒場では「だから英国は安泰だ」と、笑いながら乾杯するシーンがたまに見かけられるのだが、実はあながち間違いではないらしい。
9.11以降、ミサイル配備状況を報告する書類の中に「バッキンガム」と書かれていたものがったと、元軍人は証言しているのだ。