610 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/04(日) 14:36:43 ID:8Kmqmu7bO
信じようと、信じまいと―

1990年代、アフリカのある村に、日本の自衛隊が訪れた。
彼らは村人を集め、自慢げにこう言ったという。
自衛隊は強力な兵器を持っている。それはレーザーによって
女性の子宮を不具にするもので、子孫を残せなくなったその地域は
自然に滅びて行くのだ、と。

信じようと、信じまいと―
611 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/04(日) 14:49:19 ID:BFR8g6Ok0
信じようと、信じまいと―

19世紀末、イギリスに住むローランド=ボールトは、死亡してから数時間後、息を吹き返した。
彼はすぐそばにあった日記帳に何かを書き、その直後、再び息を引き取った。
彼が最後に書いた文章は
「たった今、死後の世界を見た。ただの真っ白な世界で、神も天使もいなかった」

信じようと、信じまいと―
618 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/04(日) 20:23:55 ID:cvbz+QGA0
信じようと、信じまいと―

1999年、オクラホマ州の街で一人の老人が、精肉店を訪れていた。病弱そうで、店員が、
顔色をうかがうと蒼白で、そして腐臭の様な物も少ししたらしい。老人は弱々しくその店員に、
肉の冷凍保存に付いて詳しく聞いたと言う。牛を生きたまま冷凍し、解凍したら生き返るか?
それは無理だと答えると、老人は低く「やっぱり駄目だ」と呟いて、崩れてしまったと言う。

信じようと、信じまいと―