836 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/12(月) 17:33:06 ID:CvV2RJ1E0
信じようと、信じまいと―

ロシアの複数の研究者が共同で、奇形児に関する調査を行った。
調査が行われたこと自体が公式には公表されていないが
それによると、世界の地域ごとの奇形児の発生率を色の濃淡で表した場合
アフリカ北部を中心とした幾何学模様が形成されるという。
840 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/12(月) 22:08:48 ID:IbrPd1k/0
江戸は天保の頃、今で言う荒川が突然増水した事があった。
それはすぐに収まったが、原因は不明。上流に住む者に話を聞いたところ、
「俄かに空が曇り雨雲になった。然程大きくはなかったが、雲が2つに裂けると
滝の様に雨が降り、一滴残らず川に注がれていった。」という。

信じようと、信じまいと―
841 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/12(月) 22:33:38 ID:J9LU3gkw0
信じようと、信じまいと―

1867年、北フィンランドで全く形を変えない奇妙なオーロラが観測された。
何かの文字の様でもあったが、人々には読むことができなかったので、絵に描いて記録しておいた。
それを読んだのは、およそ100年後にその地を訪れた日本人観光客。
そこには平仮名で、「ありがとう さよ」と書かれていた。

信じようと、信じまいと―