46 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/15(火) 10:44:55 ID:i280euY00
信じようと、信じまいと―
アメリカ、ユタ州に仲のいい家族がいた。
5人家族だが、不思議なことに、皆誕生日は年違いの同じ日だった。
父親は、「きっと僕らの家族はいつまでも一緒にいられると言う神様のメッセージだ」
と口癖のように言っていた。

あるとき家族でドライブを楽しんでいたとき、何故かガードレールを突き破って
谷底へ落下した。

結果は一家全員死亡。当然と言えば当然だが、検死をした際、奇妙なことがあった
父親は頭を強く打ったことにより即死、しかし、
その他の家族は、目立った外傷は無く、死因は皆心臓麻痺であった。
信じようと、信じまいと―
55 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/18(金) 06:37:22 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと―

キリマンジャロは高さ19710フィートの雪に覆われた山で、アフリカ第一の
高峰だといわれる。その西の頂はマサイ語で「神の家」と呼ばれるが、
そのすぐそばに、干からびて凍りついた一匹の豹(ヒョウ)の屍が横たわっている。
その豹が何を求めて来たのか、今まで誰も説明したものがいない。
56 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/18(金) 06:38:46 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと―

「豚の島」と呼ばれる小さな無人島がイギリス北部にあり、王国の調査船が
数十年ぶりに上陸すると、島の中で四人分の人間の骨を見つけた。
その骨はどれも奇形で、小人病の男が二人、巨人病の大男と、手足の無い女が
一人ずつ。女の死体の周りは装飾され、「豚の島の女王」と岩に刻まれていたそうだ。