283 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/16(土) 22:57:21 ID:boEMLHI+0
信じようと信じまいと―

今から1200年前、空海が人々の災難を除くために開いた霊場が現在の四国88箇所といわれているが、実は空海は災難を除く為
に四国を巡ったのではなく、日本の「災厄」を「外へ出ないように」四国に封じ、結界を作ったものが霊場88箇所という説がある
この事はイザナギ流の秘伝らしいが、何をどこに封じたかを知っている太夫(イザナギ流の祭司)は現在3人しかおらず、また
この3人はともに高齢で弟子がいないため、数十年後にはこの秘密は永遠の謎になるだろうとのことである
286 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/17(日) 10:43:49 ID:yu7TRaY/0
信じようと信じまいと-

チベットには大昔から川に沿ってその祈祷板に災いを封印する詞が彫られた祈り車が置かれている。 
その祈り車が回っている間は災いは起こらない。 だが近年の異常気象のため川が増水し、いくつかの
祈り車が水没したり、回転を止めたりしているという。 祈り車の中には世界滅亡を防ぐものもある
といわれるが今や、どの祈り車かわからない。 その祈り車の回転が止まらないことを祈るのみである。
294 名前:◆UOgLRpFajs 投稿日:2006/09/18(月) 02:02:07 ID:EdS/jCMU0
信じようと、信じまいと―

九州の大分県に、鬼のミイラなる物が納められた寺がある。
二メートルを超える身長、大きな頭には確かに二本の角が認められる異形の姿だ。
2002年に調査を受けた結果、複数の生物の骨を組み合わせて作られたことが判明した。
しかし足の一部だけは、知られているどの生物の骨とも合致しないという。